【番外編】激録!!ボイストレーニング in 江古田(その2)
こんにちは、団員のKです。
むかーしむかし、一度記事にしたことがあるのですが。
当団では常任指揮者の川口詩子先生が、団員向けにオトクなボイストレーニングを実施してくれています。
過去記事よりおよそ二年半が経過しました。
そろそろボイトレ記事第二弾書きたいなぁ・・・( ´ー` )
と思っていた矢先。
ちょうど、とある団員がボイトレをやるという噂を聞きつけた団員K。
これ幸いと、練習にお邪魔させていただくことにしました。
今日は、当団が行っているボイストレーニングの様子をレポートします。
ボイストレーニングの舞台はこちら、「レンタルスタジオ ふわり桜台」。
日本のおよそ真ん中にあるスタジオです。

もう少し詳しく説明すると、西武池袋線・桜台駅と江古田駅のちょうど中間に位置するスタジオです。


今回は練習の終わり際にお邪魔させていただくことに。
こっそり中を覗いてみると、、、
いた!

気づいた!

現在時刻は19:45。
練習は20時までということで、既に佳境に入っています。
「春の宵の桜の情景に、もういない恋人を想う様子」を綴ったソロ曲を幻想的に歌いあげる団員さん。
そこにビシバシと矢継ぎ早に指摘を繰り出す詩子先生。



「臨時記号が出てきたら何かやりたい、音程感はたっぷりと」
「『頭の中では話しかけているが相手はいない』ことを密度やポジションでフォーカスさせて」
「今の『その後どう?』最高!素晴らしい!」
「1回目と2回目で何か状況を変えたい、ピアノの明暗や時系列を考えて」
「最後の音、惜しい!ピッチもうひとつ上げたい!」
・・・いやー、スーパーきびし!(とても厳しいの意)
でも、これが個人レッスンの真骨頂。
うちの団だと、普段の練習ではパートへの指導は飛んできますが、個人への指導はほとんど飛んできません。
普段の練習ではできない、「団員の癖や弱点にぶっ刺さるピンポイントな指導」こそ、個人レッスンの大きな魅力なのです。
止まらないピンポイント指導によって、私が居た15分程度の時間でもレベルアップを繰り返し、別人のように歌声を変化させていく団員さん。
最後はヘロヘロになりながらも、練習は終了したのでした。
さて、このボイストレーニング。
オトクオトクと言っていますが、何がオトクかといえば、ずばりレッスン費用!
どれだけオトクなのか?
・・・それはキミの目で確かめてくれ!(ファミ通風)
※団員向けのプランのため、詳細は入団後にお知らせいたします。
・・・いかがだったでしょうか。
当団では練習前の発声練習をしっかり行っています。
でも、それでは足りない!もっと効率的に練習したい!というやる気十分の方や、
ちょっとこの曲のここが苦手で・・・という苦手をつぶしたい方、
個人レッスン?面倒だな・・・と思っているものぐさな方、
全ての方にオススメできるこのボイストレーニング。
騙されたと思って、一度このオトクなボイトレを受けてみることをオススメします!
それではまた、次のオトク情報(たぶん数年後)でお会いしましょう(・ω・)ノシ