練習備忘録 vol.41~47 練習、飲み会、練習、飲み会
こんにちは、団員のKです。
息子氏、最近歯が一本抜けました。
彼は今、歯の隙間からうどんをピュルっと出し入れする遊びにハマっています。
不意にやられると普通に笑います。
■2024年3月(vol.41、42、43)
※うたこ先生が2024/1/10の練習を欠席されたため、
その補填として例外的に、3月の練習回数は3回になりました。
◆2024/3/13(Vol.41)
仕事の都合で団員Kはお休み。
ここのところKはずっと練習に参加できず、寂しい想いをしています。
団内LINEにて、お休み連絡と共に「みんなと飲みたい~」とつぶやいたところ、
X担当のS氏から練習後の飲み会写真が送られてきました。
う、うらやましくなんかないんだからねッッッッ
◆2024/3/20(Vol.42)
中三回を経て久々の練習参加!
待たせたなパートの諸君!
久々の発声練習。
全員での頭皮マッサージやお腹を横に広げる練習で感覚をつかみます。
お腹を広げる感覚をつかむ別アプローチとして、両側から力を圧をかける練習を実施。
両手を広げ、片側には壁、もう片側には…ヒト!
うたこせんせーがみんなの元を周り、圧をかけていきます。
この日練習した曲は「ボクはウタ」。
お腹で息を支えることを重点的に意識しながらの練習となりました。
◆2024/3/27(Vol.43)
仕事の都合で団員Kはお休み。
かつてないほど厳しい練習が繰り広げられたと聞いています(Let’s おおげさ!)
■2024年4月(vol.44、45)
◆2024/4/3(Vol.44)
◆2024/4/17(Vol.45)
いっしょうけんめいれんしゅうしました!!
■2024年5月(vol.46、47)
◆2024/5/1(Vol.46)
本日の曲は「ボクはウタ」。
練習テーマは『暗譜』『曲調の体感』です。
…暗譜、苦手!笑
若かりし頃、歌詞が不安すぎて手の甲にフレーズの出だしだけつらつらと書いて本番に臨んだこともあるくらい苦手です。
(ちなみにその作戦は全く役に立ちませんでした)
ブロック毎に、暗譜タイム⇒歌唱⇒返し、を繰り返しながら練習を進めます。
また『曲調の体感』と難しく書きましたが、要は
どこで盛り上がってどこで落ち着くのか、身振りで体に覚えさせる、ということ。
この方法は他者を見て合わせることで効果が上がるため、円形になって練習です。
更にこの会場、照明をある程度コントロールできるということで、
「こっちは明るく向こうは暗い」という本番の環境を疑似再現することに。
さて、これらの練習によって以下のようなことができるようになりました。
①譜面から顔が上がり、指揮者と意思疎通できる
②他者を意識し、曲調を合わせることができる
③前方が暗いことで視覚情報が減り、歌唱に没入できる
その結果…
ほ、本当にうちの団か!?
と二度見するほど劇的な変化が!
考えてみたら上の3点、特に①②って合唱の極意ですよね。
譜面を覚えることなら自宅や通勤途中でもできるし、暗譜、大事やなぁ。。。と痛感した練習となりました。
◆2024/5/22(Vol.47)
今回も「ボクはウタ」をみっちり練習。
円形になって、暗譜の確認・強弱の確認をしていきます。
ホールで良く響かせるため、弱い音こそ胸を開き、頭の後ろから頭上にかけて声を反響させることを意識しました。
…これ、「銭湯での背中の洗い方セミナー」の画像ではございません。
こうすることで胸が開き、芯のある声になるんだとか。
ここ2回の練習で、皆の声にまとまりがでてきたように感じます。
発声が統一されてきた証!かもしれませんね。
…暗譜?
明日から本気出す。
さて、当団は東京都合唱祭へ向けてギアをあげています。
本番まであと半年くらいかな~とか呑気に構えていたら練習あと4回しかなくて驚きです!笑
次回練習まで間が空きますが、その分復習や暗譜に時間が取れる!と前向きにとらえ、
練習で覚えた感覚を鈍らせないようにしたいですね。
次回の練習が今から楽しみな私なのでした。
ちゃんちゃん♪