練習備忘録 vol.52 東京都合唱祭!
こんにちは、団員のKです。
ウチの2回目の本番となる、「東京都合唱祭」に参加してきました。
その様子をレポートします。
◆2024/8/3(vol.52)
某スタジオに集合して、本番前の声出しです。
軽い運動、発声、歌の練習と、限られた時間の中で少しでも体と喉を仕上げます。
練習後は、皆で会場まで移動。
今回のホールは「第一生命ホール」。
最寄りの勝どき駅から徒歩で会場まで向かいます。
動く歩道を抜けるとそこは「晴海トリトンスクエア」。
ここの4階が目指すホールです。ちなみに3階には美味いラーメン屋がありますが行く時間なんてないので泣く泣く断念
ブロック入れ替えまでエントランスで待機。
緊張も見られずまだまだ余裕そうな団員たち。
その後、ホール内で1団体目を聴いたのち、客席からリハ会場へ移動。
みなの顔つきも段々と変化していきます。
リハでは厳密な時間管理の元、最終的な調整をします。
私は最後まで歌詞が不安ですが、もう後には引けません。
まぁ何とかなるでしょう!と強引に気合を入れました。
リハ後、舞台袖へ行く途中にはお水コーナーが!
サイゼみたい!
そして、いよいよ本番へ――
た の し か っ た で す
【本番を終えて】
本合唱団として2回目となる本番の舞台。
前回の本番と比較して、少しは成長できているでしょうか?
本番後の打ち上げで各メンバーが感想を言い合いましたが、十人十色様々な意見が飛び交いました。
緊張しすぎてしまった、歌詞が危うかった、何なら間違えた、他の団のあの曲が素晴らしかった、などなど…
でも二言目にはみんな異口同音で
『でも、楽しかった!』
と笑っていたことがとても印象的でした。
本番での並び方については、今回は男女バラバラの並びに挑戦しました。
かねてから練習していましたが、それを本番に持ち込んだ形です。
ブロックの中でこの並びだったのはうちだけだったみたいで、確かに一般的な並びではありませんが
まわりに同じパートがいない分、自分の声をダイレクトに感じることができて
貴重な経験となりました。講評でも好評でした(笑うところ)。
講評を書いてくださいましたOブロックの皆さま、ありがとうございました。
「初参加おめでとう!」という記述がいくつも見られ、とても温かみを感じました。
さて、当合唱団は丸二年の活動を終え、三年目に突入していきます。
さらなる飛躍をするために、より一層練習をがんばろう…
そう思った団員Kなのでした。
なお団員Kおよび他1名は二次会で無事記憶を飛ばしました