練習備忘録 vol.14 テンポって難しいよね
こんにちは、団員のKです。
おサボりブログのおまとめ更新、ラストの3回目!
さらっといくよ!
さて、当団は2023/2/8に2月2回目の練習を実施しました。
その様子をレポートします。
本日は初の会場となる「文京区立アカデミー向丘」をお借りしての練習。
生憎の空模様でしたが、駅徒歩1分なのでらくちん!!
今日は
・「流浪の民」
・ヴィヴァルディ「グローリア1番」
の2曲の練習を進めていきます。
まずはグローリア1番。
アルトを中心に音取りを進め、最後にはどうにかこうにか
合わせまで出来るように!
ラテン語とはいえ、出てくる歌詞がパターン化されているので
覚えやすいですね♪
次に流浪の民。
前回までに音取りを終えているため、細かい部分をブラッシュアップしていきます。
我らが詩子先生からは、
「長い音は母音を2つ重ねるイメージで」
「そうすれば長い音に動きが出て、自由に歌える」
との指示が。
(確かに、漫然と歌うとアホらしく聞こえるしなぁ)
(それに、何の意識もなく歌っていると各々のテンポが少しずつズレて、
この曲の軽快なリズムが崩れていくよな…)
と気づかされた指示でした。
前回のブログでも言及しましたが、テンポ、特にrit絡みは難しいですからね~。
2曲とも録音したところで、本日はお開きとなりました。
来るべき本番に備えて、まだまだ課題は山積みですが
一歩ずつ着実に成長していけたらいいなぁ…
次回の練習が今から楽しみな私なのでした。
ちゃんちゃん♪