史上2回目のホール練習(練習備忘録 vol.65)

こんにちは、団員のKです。

先日、息子氏に
「ブロッコリーって小さめの森だよね」
ってつぶやいたら狂ったように笑っていました。

まともに成長しているようで一安心です。

■2025年2月(vol.65、66)

◆2025/2/12(vol.65)

ホール練習だ!!!!!

今日は、当団2回目となるホールを利用しての練習の日です。
私事ながらわたくし団員K、前回のホール練は涙をのんでの不参加だったため、今回が初参加。
否が応でもテンションが上がります。

練習の舞台となるのは「牛込箪笥区民ホール」様。
飯田橋にほど近い場所に位置する、Max400席に迫るキャパを持つすんごいホールです。

立派な建物!
芸術的なオブジェ!
ひっろいホール!
舞台からはこんな感じ

テンションが上がっているのは私だけではないようで。。。

また、今日の練習には前回のホール練に引き続き内田先生が参戦してくれました。
何気にこの先生の指導初めてなんだよな、楽しみだ。

いよいよ練習開始です。
個人的に、ホール練習の大きな目的の一つとして考えているのが、「自分たちの声がどれだけ会場の奥まで届いているか」を認識すること。
いつもの練習の感覚が通用するのか、通用しないのなら何をどうすれば改善するのか、各団員が自覚することにあると思っています。
この日は内田先生がホール奥に立ってくれて、団員たちの声の飛びを確認してくれました。

ホール奥から内田先生の指示が飛んできます。
「満点の星空を思い浮かべて!」
「キラキラした場所から声を出せばそのまま観客まで届く!」

指示通りのイメージで再度歌うと、舞台上からでも違いが分かるほどに改善します。

うたこせんせーもそうなんですが、講師の先生ってやっぱりすごいですね。歌唱の問題点を正確に把握し、わかりやすい指示を瞬時に飛ばしてくれるんですから。
一発で内田先生が好きになりました。

休憩をはさんで後半は女声・男声で分かれ、一方が舞台で歌い、もう一方が客席で確認したり。
指導をスイッチし、内田先生指導、うたこせんせー客席からコメント、ということをしたり。
あっっっという間に2時間の練習が終わったのでした。

いやぁ、ホール練習いいですね。想像以上でした。
次はいつかな~。定期的にやりたいと思った私なのでした。
ちゃんちゃん♪